特定疾病療養(マル長)とはどんなものですか?
特定疾病とは、「長期特定疾病(俗にマル長と言われている)」のことで、健康保険法で決められている制度です。長期にわたって療養が必要な疾病について、医療費を助成します。
対象となるのは、血友病・人工透析を必要とする腎不全・血液製剤によるHIV感染症の患者さんです。
対象となるのは、血友病・人工透析を必要とする腎不全・血液製剤によるHIV感染症の患者さんです。
特定疾病療養受療証を医療機関の窓口で提示すると、1ヶ月間の医療費の自己負担額上限が1万円までになります。
ただし、人工透析を必要とする腎不全の患者さんで、以下に該当する方については、1ヶ月間の自己負担上限は2万円までになります。(平成18年10月より変更)
申請窓口 |
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