国際機関
-
World Health Organization(WHO)
世界保健機構
-
Joint United Nations Programme on HIV/AIDS(UNAIDS)
国連エイズ計画
-
The Global Fund
世界エイズ・結核・マラリア対策基金
-
United Nations Population Fund(UNPF)
国連人口基金
世界保健機構
国連エイズ計画
世界エイズ・結核・マラリア対策基金
国連人口基金
米国厚生省疾病管理・予防センター
米国厚生省疾病管理・予防センター発表の週間レポート。定期的に発表されるMMWRのデータはCDCの週間報告がベースになっている。
米国食品医薬品局
米国予防衛生研究所
AIDS教育トレーニングセンター。米国保健資源サービス庁による資金管理のもと、HIV/AIDSに携わる医療従事者を対象に多面的な教育・訓練プログラムを提供する。
AETCの構成組織で、UCSFを母体としている。医療従事者への教育や専門的なアドバイスを提供することで、HIV/AIDS患者のケアの向上を目指す。
NIAIDのAIDS部門により、HIVワクチンの開発、試験を目的に1999年設立。
米国国内最大規模のAIDS支援組織。1982年設立。ロサンゼルス郡に住む10,000人以上のHIV/AIDS患者に直接サービスを行う。
ジョン・ホプキンス大学のHIV/AIDS情報サイト。医師・医療従事者向けのリソースが豊富。
UCSFのHIV情報センター運営のサイト。HIV/AIDSの治療や予防について一般的、専門的な情報を幅広く網羅。
Stanford大学提供、HIVが薬剤耐性を持つ場合の遺伝子変異を示したデーターベース。薬剤の種類別に薬剤耐性遺伝子を記した一覧表を見ることができる。また遺伝子コドンを 入力すると、それが薬剤耐性遺伝子かどうかわかるようにもなっている。
California大AIDS予防センター。多岐にわたる基礎/臨床研究や予防介入プログラムが紹介されている。
Brown医科大学AIDS部門。研究者や臨床医の教育、臨床試験など。2002年の時点でアメリカの州刑務所に24,070人いると言われているHIV/AIDS患者への支援プログラムも行っている。
米国中西部AIDSトレーニング教育センター。HIV感染者のヘルスケア提供者、医療従事者を対象とした教育プログラムを提供。AIDS教育トレーニングセンター(AETC)はアメリカの地域ごとに設置されている。
ニューイングランドAIDS教育トレーニングセンター。
1992年より臨床医のための継続医学教育(CME)プログラムから援助を受けている非営利組織。レベルや目的や期間の異なった研修のほか、症例を使って新しい知識や複雑なケアマネージメントを学習するオンラインプログラムなどが用意されている。
国際エイズ協会
英国HIV協会
1995年設立。オンラインと同じ記事が雑誌(月刊)でも読むことができる。
米国感染症学会
HIVの医療やケアに携わる専門家で構成される機関。メンバーは1,600人以上。HIV/AIDS関連の会議や学会、最新の治療、就職に関する情報などが得られる。
全米エイズ治療援護プロジェクト(NATAP)。webサイトには治療や抗HIV薬に関する最新の論文やニュースが多数掲載されている。
オーストラリアの医療従事者向け組織。1990年設立。メンバーになると(有料)、メールや雑誌で最新の情報を受け取ることができる。研修会、ワークショップ、セミナーなど教育プログラムも提供。ashm発行の書籍やCD、ビデオは、オンラインかFAXで注文できる。
予防・教育活動、情報を提供する非営利団体AIDS.ORGのサイト。
医療従事者向け。ログイン登録が必要。メンバーに登録すれば、メールでの情報やニュースレターが送られる。
口腔ケア従事者向け。
治療、特に抗HIV薬関連の情報、副作用についてなど。
全米演劇協会の支援により集まった寄付金その他で、HIV感染者への直接的なサポートや予防啓発活動を行っている。
まだHIVがよく理解されていなかった80年代、自分や夫、二人の子供全員がHIVに感染しているとわかった女性Elizabeth Glaserが立ち上げたHIV/AIDSの小児のための支援団体。毎年セレブリティによる大規模なチャリティーも行われている。
毎日更新の最新ニュースや治療やセーファーセックスに関する情報など。簡単なオンラインアンケートや他の感染者と意見交換ができるメッセージボードなど読者参加型のコーナーもある。
"TheBody"の医療従事者向けページ。
web上の情報提供のほか、年毎の報告書や月例レポート(紙面orオンライン)、年3回のニュースレターなども発行。
マイクロソフトのビルゲイツとメリンダ夫人の財団。HIV/AIDS・その他の感染症への支援、ワクチン開発、教育、など幅広い支援活動が行われている。
感染者自身が設立した支援団体のサイト。自分の経験を綴ったメッセージや患者の視点から必要と思われる情報を網羅している。治療開始する前の心得や推薦図書など。
カリフォルニア州にある支援組織。ピアカウンセリングや日替わりで対象や内容の異なるサポートグループを提供しているほか、最新のニュース、定例のニュースレターを発行。
追悼の意味を込めてAIDSで亡くなった家族や友人の名前を登録すると、12月1日の世界エイズデーにそのリストがweb上に公開され、世界中のどこからでも24時間見ることができる。
自らが人権・ゲイ解放運動の活動家で2000年にAIDSの合併症で亡くなった日本人が設立した支援プログラムのサイト。
サンフランシスコAIDS基金。登録すれば、治療や社会的サポートに関する情報や、カウンセリングなどのサービスを受けられる。
ゲイやレズビアンの権利をサポートしながら、HIV/AIDS感染者の支援を行うNPO。ホットラインや予防教育、カウンセリングや自助グループ、食事サービス、など多岐にわたるプログラムを提供。
AIDSメモリアルキルトのHP。メモリアルキルト誕生の歴史や運動への参加について。
抗HIV薬のひとつひとつをシンプルにわかりやすく解説。
オーストラリアの支援団体。シドニーやその他の都市ではチャリティーイベントとしてFood and Wine Festaが開催されている。(英語)
カナダ発CATIEのサイト。患者さん本人やその家族への支援も視野に入れた情報提供をおこなう。(英語・フランス語)
UKのHIV/AIDSチャリティー団体AVERT発信のサイト。最新の治療ガイドラインやニュース、STDなど一般的な知識に関する情報提供のほか、アフリカなど感染者の多い地域での支援活動を援助している。(英語)
英国発。日々更新される臨床・疫学データを随時掲載。最新の情報が得られる。(英語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語)
1982年発足、ヨーロッパ内最大規模のUKのチャリティー団体。情報提供や電話相談、教育啓蒙キャンペーンなど行う。(英語)
”Grupo de Incentivo a Vida”は、”よりよく生きていく人達のための支援グループ”の意。ブラジルの支援団体。(ポルトガル語)
香港エイズ基金。予防啓発活動や電話相談、無料抗体検査など行う。(英語・中国語)
アジア各国のゲイやHIV/AIDSに関する情報、支援団体へのアクセス方法(web、ホットライン)を紹介。