ネビラピン
【用法・用量】ネビラピンとして1回200mgを1日1回、14日間経口投与。その後維持量として1日400mgを2回に分割して経口投与。
【概要】抗HIV薬。非核酸系逆転写酵素阻害薬。
【副作用】発疹、吐き気、発熱など。
【用法・用量】ネビラピンとして1回200mgを1日1回、14日間経口投与。その後維持量として1日400mgを2回に分割して経口投与。
【概要】抗HIV薬。非核酸系逆転写酵素阻害薬。
【副作用】発疹、吐き気、発熱など。
【概要】吸入器のこと。吸入用の霧のような微細な水滴を作る器具。末梢の気管支は細いので、霧の粒は細かい(2μmくらい)ほどよい。ジェット式(圧縮空気で薬液を霧状にするタイプ)と超音波式(超音波振動子の振動を利用して薬液を霧状にするタイプ)がある。ニューモシスチス肺炎の一次あるいは二次予防のために、注射用ペンタミジン(商品名ベナンバックス®注用)を蒸留水に溶解して、超音波ネブライザーで肺に吸入することがある。