中四国エイズセンター
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土砂降りの梅雨入りの中、東京へ行ったんよ。

アジサイ
6月6日にACC/ブロック拠点病院看護管理者会議、翌7日にはACC/ブロック拠点病院看護実務担当者フォローアップ研修があり、国立国際医療センター病院へ行ってきました。
 
ACC/ブロック拠点病院看護管理者会議では、各ブロックの看護部長が自施設でのHIV看護実務担当者増員のため、人材確保についてどのように工夫をされているか発表される場面がありましたが、どの施設でも難渋されています。
HIV看護って人気がないのですかね・・・・?
HIV看護はHIV領域以外の看護でもおおいに役立つと思うのですが・・・。
 
翌日のACC/ブロック拠点病院看護実務担当者フォローアップ研修会では、「コミュニケーションから振り返る療養支援」と言うテーマで、国立がん研究センターの大橋健先生によるコーチングの講義とロールプレイでした。先生の講義は大変楽しく、時間もあっと言う間でした。
「共感」って看護学生の時から再々出てくる言葉で、自分でも日々の看護の中に取り入れているつもりでしたが、私がやっているのは「共感」ではなく「同感」だったのかなと、思わされました。私自身まだまだコミュニケーションの勉強をしていきたいなと感じました。
 
今回の出張で一番の収穫・・いや、三番目くらいの収穫は(ということにしておきましょう)、土砂降りの中、夕食に出かけることも大変だったので宿泊したホテルからすぐ目の前にある中華屋さんに他のブロックの看護師達も含めて計4人で飛び込んだのですが、どれも美味しくしかもリーズナブルだったことです。
しかし、ものすごくニンニクが大量であったため、翌日のロールプレイも控えていることもあり、店を出るとすぐさまコンビニに行きみんなで口臭予防のタブレットを購入し、多量に摂取しました。
また、東京に出張する時はぜひ寄りたいです。(看護師 小川)
 
 
 

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