中国・四国ブロック協議会のご報告

平成23年度 第1回中国・四国ブロック
エイズ治療拠点病院等連絡協議会

2011年7月22日 開催

場所:メルパルク広島 6階 平成1,2(広島市中区)

協議会プログラム

開会(14:00~14:05)

あいさつ
(広島県健康福祉局長 佐々木 昌弘)

報告(14:05~14:50)

「中国・四国ブロックのエイズ対策の実施状況について」
(広島大学原爆放射線医科学研究所教授 木村 昭郎)
(広島県臨床心理士会 会長 内野 悌司)

「中核拠点病院カウンセリング事業等について」
(広島大学病院エイズ医療対策室 臨床心理士
 (公財)エイズ予防財団 リサーチレジデント 喜花 伸子

特別講演(14:50~15:50)

演題:「失敗しない治療と失敗したときの対応」
講師: 国立国際医療センターエイズ治療・研究開発センター
    治療開発室長 潟永 博之

症例検討会(16:00~17:00)

  • 症例1 「4年間の経過中に様々な合併症を来たしている1症例」
        愛媛大学医学部附属病院 第一内科 専攻医 村上 雄一
  • 症例2 「AIDS enteropathy の1例」
        徳島県立中央病院 内科医長 尾崎 修治
  • 症例3 「キャッスルマン病を合併し治療に難渋した1例」
        高知大学医学部附属病院 総合診療部 准教授 武内 世生

座長:島根大学医学部附属病院 血液内科 講師 田中 順子


閉会(17:00)

協議会講演等資料

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