平成20年度 第1回中国・四国ブロック
エイズ治療拠点病院等連絡協議会
2008年8月21日 開催
平成20年度第1回中国・四国ブロックエイズ治療拠点病院等連絡会議は、2008年8月21日、広島市南区のホテルセンチュリー21で開催されました。連絡会議の中で講演・発表に使用されたスライドファイルを、発表者のご許可を得てPDF版にして供覧します(ページ下記参照)。二次利用される場合は発表者の許可を得ていただくようお願いします
開会(14:40~14:50)
あいさつ
(広島県健康福祉局保健医療部長 野村 邦明)
(広島大学原爆放射線医科学研究所教授 木村昭郎)
報告(14:50~15:20)
「中国・四国ブロックのエイズ対策の実施状況について」
(広島大学原爆放射線医科学研究所教授 木村昭郎)
(広島県臨床心理士会 幹事 内野 悌司)
症例検討会(15:20~16:50)
座長:窪田良次(香川大学医学部附属病院輸血部副部長)
- 症例(1)「新幹線内での意識障害・痙攣で発症し、その後の確定診断が遅れた外国人旅行者の1例」 和田秀穂(川崎医科大学附属病院血液内科部長)
- 症例(2)「意識障害と痙攣発作がきっかけで診断されたHIV感染症の1例」山田 治(山口大学大学院医学系研究科 保健学科教授)
- 症例(3)「カポジ肉腫とエイズ関連悪性リンパ腫の合併した1例」高田清式(愛媛大学医学部附属病院 総合臨床研修センター長)
質疑応答(16:50~)
閉会(17:00)
- 平成20年度中四国地方のHIV感染症の医療体制の整備に関する研究
木村 昭郎 (187KB) - 中国・四国ブロックエイズ対策促進事業 カウンセリング事業報告
内野 悌司 (15.7KB) - 症例(1)「新幹線内での意識障害・痙攣で発症し、その後の確定診断が遅れた外国人旅行者の1例」
和田 秀穂 (980KB) - 症例(2)「意識障害と痙攣発作がきっかけで診断されたHIV感染症の1例」
山田 治 (985KB) - 症例(3)「カポジ肉腫とエイズ関連悪性リンパ腫の合併した1例」
高田 清式 (637KB)